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OBOG紹介

社会に出て活躍しているメディア・アーツ卒業生たちの紹介です。

シノメン

カードイラストやゲームキャラクターのデザインをしています。実は卒業後、一度映像関係の仕事に就いたのですが、イラストレーターになる夢をあきらめられず退職。「戦国大戦×pixiv カードイラストコンテスト」にて戦国大戦界正祭賞を受賞し、デビューしました。

在学中は気づかなかったのですが、色彩学の授業で物体に当たった光の変化や色の組み合わせ方を学んだことが、仕事に活きています。いつか自分の画集を出し、個展を開けるよう、精力的にイラストの仕事を続けていきたいです。

シノメン紹介

髙山 直也 大高 祐樹

スーパーや商業施設のチラシ・ポスター、企業や役所のパンフレット、住宅雑誌などのデザイン・制作を担当しています。
約3ヵ月かけて作った住宅雑誌が店頭に並んだときは、目次のページに入っている自分の名前を見て、うれしさのあまりニヤニヤしてしまったことも……。 社会人になってからも多くの人に出会いましたが、とりわけ在学中は先生に出会い、話すたび、知らなかったことを教えていただきました。

これから入学する皆さん、ゲームに熱中しすぎず、自分から動きましょう! 絵を描いたら必ず人に見てもらうこと。それがステップアップの第一歩です。

髙山 直也 大高 祐樹紹介

長山 塁

イベント会社で音響のセッティングをやっています。出演情報からプランを立て、必要機材量を決めて設営を行います。
ハウリングを起こさないよう会場の特性を見ながら調整するのは経験とカンと耳が頼りです。 ライブが始まれば、PAとして会場の音のコントロールを行いますが、自分の操作に合わせてお客さんが盛り上がってきたりすると、大きな達成感が味わえます。 学生時代にインターンシップでさまざまな現場に入ったおかげで、スムーズに仕事をすることができました。

最近では自分を中心として一つのイベントを任されるようになってきたので、複数の処理を同時にこなせるようになりたいです。

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前澤 勇気

好きなことが武器になる強さ。 幼少の頃から部屋の間取りのような物を描くことが好きで、夢は設計士になることでした。

その夢を高校に進学してからも持ち続けていた僕ですが、17歳で取得したバイクの免許をきっかけに整備士の専門学校へ進みました。しかし半年もすると、やはり設計士になることが諦められず整備士の学校を辞め、メディア・アーツへ入学しました。迷惑を掛けた両親には本当に感謝しています。

在学中に取得した二級建築士の知識を活かし、一般住宅や公共設計、耐震設計の図面を描きながら、就職後に取得した資格で住宅性能評価業務なども行なっています。 学生の頃は外観ばかりを気にしていましたが、公共設計など大きな案件を請け負うようになってからは、構造体など中身の素晴らしさに感動する毎日です。

インターンシップでお世話になったのが今の会社です。就職活動時、作品を写真や紙で保存しておくべきだったと反省していますが、熱意だけは伝わりました。一級建築士の資格を早く取得し、最終的に自分の事務所を持つことが目標です!

前澤 勇気

星野 恵梨華 田村 あゆみ

自社オリジナルの番組の制作を担当しています。撮影や編集だけでなく、レポーターとして現地に向かい、ロケ地から情報発信することも。 特に秋祭りや選挙の生中継は最も緊張する大仕事。

テロップひとつとっても、失敗は許されません。けれど、自分が担当した番組をもう一度見たいと言ってもらえたり、「この前テレビに出ていたね」と声をかけてもらえたりすると、番組が大勢の人に届いていると実感し、うれしくなります。

長年憧れていた放送業界。在学中、映像や音響に関連する資格を取得できたことが、今役立っています!

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箕輪 遥香

フォトグラファーの見習いとして働いています。 主にフジテレビの番組に携わり、スポーツやLIVE中継、スタジオ収録の場でカメラアシスタントをしています。現場では大勢の人々が関わっていることを実感し、自分もその中の1人であることにやりがいと誇りを感じます。しかも携わる番組はずっと好きだった番組やスポーツであることも!どんなに大変な仕事でも楽しくて乗り越えられます。テレビ関連の仕事はたくさんあり、具体的な職種がわからなかった私に放送・映像・音響科はぴったりでした。メディア全般を学べてインターンシップや授業を通じて夢を見つけることができました。夢は行動しないと叶いません。皆さんもぜひ夢を実現させてください。

ちょこまい紹介

ちょこまい

苦手克服ではなく得意なことを伸ばし、適正を見極める。 卒業後、ファンシー文具のデザイン会社に就職した後、広いジャンルでのイラストの仕事がしたいと思い、独立を決意しました。

仕事を取るための営業、経理やスケジュール管理も全て自分で行なわなくてはならず大変ですが、とてもやりがいを感じています。現在の仕事は、児童書や書籍の表紙・挿絵イラストの制作や、ファンシー文具のデザイン、デコメ素材制作が主です。

在学中に憧れの作家やイラストレーターの職歴などを意識して調べることで、どんな職に就けばフリーのイラストレーターへの近道になるのかが自ずと見えてきた気がします。また、積極的にデザインフェスタなどのイベントに参加したり、インターネットを通じて多くのイラストレーターの方と知り合い、話を聞く機会を設けたことで、進みたい道をじっくり考えることができ、その人脈のお蔭で素敵な会社を紹介して貰うこともできました。

夢は「絵を描くこと」と「子どもを育てること」でした。一つ目の夢が叶った今、「絵のお仕事をするママ」という二つの夢の両立を将来実現させたいです!

ちょこまい紹介

成沢美香 荒 愛理

ポスターやサイン、ディスプレイ、ノベルティの制作など幅広いデザインの仕事をしています。自分で制作した物を実際に街で見かけた時や、会社の営業の方に「好評だったよ!」と声をかけられた時は、やってよかった!次も頑張ろうというやりがいに繋がります。 また、仕事の内容は本当に幅広く、常に新しい発見や学びがありとても楽しいです。 メディア・アーツ専門学校では、イラストレーターやフォトショップなど専門のソフトの知識や技術、デザインの基礎から表現方法まで幅広く学びました。おかげで、仕事で新しく学ぶ応用にもすんなり対応できるように感じます。これからもお客様が求めるものを作れるように頑張りたいと思います。

成沢美香 荒 愛理

渡部 祐亮

オフの時のアンテナを大切にしています
都内有名私立大学の音楽コンサートの出版物や、美術専門学校の学校案内や企業ロゴなどを制作しています。
クライアント様と直接話をして方向性を決めていくので自分のイラストをお見せしたときのリアクションにいつもドキドキします。
現在活躍されているクリエイターの表現は何より勉強になります。
今後はイラストのコンペなどにも挑戦しながらどんなシーンにも対応できるような作品作りと世界観を確立していきたいと思います。

渡部 祐亮

中村力斗

ガンガンジョーカー2014年4月号掲載「シークレット ラブ スクーリー」で漫画家デビューしました。
幼少の頃からジブリ作品が好きで、小学1、2年生の頃には漫画家になりたいと思っていました。 本格的に描きはじめたのは高校生になってからです。
メディア・アーツを選んだのは、他の学校よりも授業時間が多く充実していたからです。 漫画家になるためには「決してあきらめないこと!」
デビューした今でも常に上を目指し、漫画家としていろんな賞を取りたいと思っています。

中村力斗

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